いざ宿泊日を迎えた時、慣れない場所でひとりで過ごすわけですから、居心地のよい空間であることが大切です。受験当日のコンディションにも影響しますので、できるだけ快適に過ごしましょう。
着替えや参考書などで、ただでさえ荷物が重くなりがちです。予約の時に、洗面用具やドライヤー、浴衣、タオルなどが備え付けられているかどうか確認し、持ち物は最小限にとどめましょう。ただ、常用しているクスリがある人や、使い慣れた洗面用具のほうがトラブルもなくて安心という人は、荷づくりの際に忘れずに。
まずはフロントで名前を告げ予約の確認をしてキーを受け取ります。ホテルへの到着時間が大幅に遅れるようであれば電話連絡を入れるようにしましょう。
ホテルに到着後、時間に余裕があれば受験会場まで下見に行ってみましょう。一度ルートを確認しておけば、当日の朝あわてることもありません。
3食きちんととって、ジュースやスナック菓子などの暴飲暴食は避けましょう。また、朝食については、身支度やチェックアウトなどで慌しくなるので、やはりホテルで食べることをお勧めします。たとえ食欲がなくても、朝食を抜くと頭が働かなかったり、試験中にお腹がなって集中できないことも。多少ムリしても食べておきましょう。
ひとりでホテルに宿泊するのが初めてという人でも、何もかしこまる必要はありません。受験会場までの交通手段や所要時間はもちろん、飲食店や本屋の場所など、知りたいことがあれば気軽に尋ねてみましょう。
また、体調を崩してしまったり、部屋の空調がうまく調節できない、騒音が気になって眠れない、という場合でも、フロントは基本的に24時間体制なので、夜中でも申し出れば適切な処置をしてくれます。